初心者と言われない10万円セットはこれ!
カメラとレンズが欲しい・・・。けど、何を買っていいかわからない・・・。
そんな悩める皆さま、お待たせしました!
今回は「定額給付金で買えるカメラとレンズ」についてお話したいと思います。
まず、お話しておかなければならないのは、一概にカメラといってもちょっと本格的にしようと思えば「ボディ」と「レンズ」が必要だということ。
とはいえボディとレンズも数多く発売され、何を選んだらいいかわからないことが多いですよね。
話すと長くなりますので、オススメのボディとレンズを紹介しながら、なぜそれがオススメなのかをお話します。
早速ですが、今回のオススメセットはこちら!
Canon EOS80D + Sigma 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
英語が長々と並びましたが、カメラボディがCanon EOS80Dで、レンズがSigmaの17-70mm DC~となります。
それぞれ、「キヤノン イオス 80ディー」「シグマ17から70ミリ エフ2.8から4 ディーシー マクロ オーエス エイチエスエム」となります。もはや初めて行くスタバの注文魔法です。
それぞれの意味は後程説明します。
まずはボディの説明から。
キヤノンは世界でも最強のカメラメーカー。そのカメラのラインナップもプロ用から初心者用まで様々ですが、このEOS 80Dは「中級機クラス」。いわゆる「脱初心者後の最初の1台」です。

キヤノンの初心者用といえばテレビCMでもおなじみの「EOS kiss(イオス キス)」。小柄ながら高性能で初代(フィルム時代)から爆発的に売れた機種の流れです。しかし高性能とはいえ、初心者用としては高性能。写真の知識が増えてきたり、撮れるものが増えると少し物足りなくなります。
また、当初からのキャッチコピーとして「ママでも使いやすい」みたいなのがある通り、男性にはちょっとグリップが小さい場合が多いです。これは結構手振れなどにも繋がってくるので全体的にもう少し大きい方が良かったりします。
そこで「脱・初心者!」用のカメラとしてラインナップされているのが、「EOS (二桁)D」シリーズ。
2003年2月発売の初代、「EOS 10D」から数えて8代目。数々の進化を経て、最強の中級機カメラとして90Dが出るまで君臨しました。
そう、80Dは過去モデルなのです。
ではなぜ最新モデルではなく、一世代前のカメラをオススメするのかというと、
価格以上に値段が下がっているから。
実際現行モデルの90Dと比べてもオートフォーカスの速さや画素数の違いはあれど、正直ハイアマチュアレベルでなければその違いはわかりにくいもの(動画性能は結構変わりましたが)。
それだったら値段が下がりまくっている中古の80Dで練習しまくって、壊すくらいの勢いで使い倒してやったらいいんですよ!(いきなり昭和の男感)
ってことで、80Dは非常にオススメなモデルなのです。以下に簡単に概要を記載しますね。
続いてレンズの紹介。
Sigma 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM。シグマ内の「Contemporary」というクラスにラインナップされているズームレンズです。

長い名前ですが、意味は以下の通りです。
17-70mm・・・焦点距離
F2.8-4・・・開放絞り値
DC・・・デジタル専用レンズ
MACRO・・・マクロ(近寄れる)レンズ
OS・・・手振れ補正機能
HSM・・・オートフォーカスが静かで速い
みたいな意味となります。
こちらも2013年に発売開始のレンズですが、価格以上によく写るレンズなので紹介しました。
この機種をアマゾンの中古で探してみる
注意していただきたいのが、レンズはキヤノン用のものを選ぶということ。
ニコンやソニー用はキヤノン用のものでなければつけることができません。
商品ページに「新品&中古品 (〇)点: ¥〇〇〇」みたいなリンクがあるので、そちらから探してみて下さい。
検索キーワードは
・Canon EOS 80D
・SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM キヤノン用
↑よかったら1つづつコピペして下さい
注目の合計金額は・・・?
そしてこれらの中古の商品を検索してみると
・Canon EOS 80D・・・¥65,000
・SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM キヤノン用・・・¥24,000
となっています。
合計¥89,000なので、定額給付金で買えますね!
追加でSDカードも購入しなければなりませんが、おすすめはこちら(←クリック)です。
64GBで高速で、かつ安い。最高ですね!こちらは新品です。
いかがでしたでしょうか。中古で買ってもっと上手くなれば、新品でもっと高性能の機種を買いましょう!
また、何でもご相談くださいね!